はじめまして

恋が実る結婚相談室サロンドマカロン オーナーのはやしあきこです。
カウンセラー歴は4年になります。

・1973年3月、愛知県生まれ
・2015年11月、リラクゼーションセラピストのお仕事を始める
・2017年4月、出張専門リラクゼーションサロンをオープン
・2017年8月、夫が癌により他界(享年51歳)
・2017年9月、心理学の手法のひとつである「傾聴」を学び始める
・2018年1月、傾聴サポーター®︎資格取得
・2019年6月、傾聴心理師®︎資格取得
・2021年6月、恋が実る結婚相談室サロンドマカロンを開業

現在も出張リラクゼーションサービスを提供しながら、結婚相談室を運営しています。
結婚相談室の会員さまのお世話はもちろんのこと、非会員さまに向けての婚活相談とプロフィール添削サービスも行っております。

私がカウンセラーになった理由

サロンドマカロン誕生秘話でもお伝えしていますが、私はカウンセリングの学びを経て婚活さんの相談業務を行いたい思いで、カウンセラーのお仕事に従事することとなりました。

そのため、相談室会員をたくさん増やすことよりも、ひとりでも多くの婚活さんの相談を受け、困りごとや悩みをできるだけ解決していただき、幸福度の高い方を増やすべく、活動しています。

相談が気楽にできるように、でも真剣度の高い方にご利用いただきたく、当サロンは全ての相談を有料で受付しております。

個人で婚活を頑張っている方だけでなく、他社の結婚相談所に登録されている方、そして、親御さまからの相談も随時受付しております。

結婚相談室に入会いただいた婚活さんは、初回相談料金ぶん、入会初期費用から差し引かせていただきます。

人気のサービス【婚活プロフィール添削】

非会員さまの多くの方にご利用、好評いただいているのが【婚活プロフィール添削】です。

婚活疲れをできるだけ抑えられて、自分らしさを最大限に魅せるプロフィール文章が、会員さま、非会員さまともにお喜びいただいてます。

【申し込みがたくさんくる文章】というよりも、【いいと思う人に気に留めてもらえる文章】が、当サロンのプロフィール添削の最大のウリです。

客観的に的確に、そして、婚活さんの思いに寄り添い、マイナスはカバーするのではなくポジティブにみせて素敵さをより引き立たせる。そんなプロフィール添削を心がけています。

いいところを盛ったり羅列しても、嫌なところが目についた時、お相手には「嫌」の感情だけが強く残ることがあります。それは、いいところばかり見ていることで、お相手の期待値が上がってしまうからです。

私は、一般的にネガティブな印象があるところをあえて隠すことなく、それすらポジティブに変換して見せます。

そうすることでお相手が見方を変えてくれた時、あなたの人柄をより見たいという気持ちになったり、いいところとバランスよく見ることで、心地よさにつながったりするからです。

婚活とは、結婚相手を探す活動です。
改めて探せば、だれでも少しでもいい人を求めようとします。それは人間としてのごくごく自然な行動です。

でも、嫌なところに目が行く自分を見続けると、自己肯定感が下がり、自信を失いかねません。

だから、まずは自分のいいところもよくないところもちゃんと見て、その上でポジティブに変換した自分を見てもらう。

短所だって考え方ひとつで長所に変わるから。

婚活における自己理解の大切さ

「ありのままの自分を好きになってほしい」

こういう婚活さんの心の奥底にあるのは「ダメな自分を受け入れてほしい」

誰かにそれを許してもらうことで、楽になりたい。そういう心の叫びでもあります。

でも、「ダメな自分」は、本当はまず自分自身が受け止めるべきなのです。
ただ、「ダメな自分」を受け入れるのは、本当に辛いことです。

だから、私はそれをおすすめしません。

「え?ちょっとそれ、矛盾してるじゃん!
今「ダメな自分」は自分自身が受け止めるべきって言ってたのに、おすすめしないって、どういうこと?」

って思いましたよね( ̄ー ̄)ニヤッ

正解は「ダメだと思う自分を、ダメじゃない自分に変換して植え付けること」です。

たとえば、はやしあきこの場合

はやしあきこは若い頃から思慮深くて、関わる人に100%
『考えすぎ!しょうもないことばかり考えるからダメなんだよ』
と言われてきました。

対して、私の夫は、数分先にはもう何も考えない人。笑

私が夫を選んだのは、私と真逆の性格だったから。
『この人といれば、私は中和されてちょうど良くなるかもしれない』と考えたからです。

今思えば、だいぶ浅はかな考えでした…。家庭内のことの詳細は控えますが、私の考えすぎは、実際には考えすぎではなく、夫はそれ以上に考えなさすぎて、最終的に51歳という若さで夫は他界してしまいました。

夫の最期のことばは『ごめんね』でした。
夫が他界後は自分責めばかりしていました。

「思慮深さ」が与えてくれた気づき

そんな私がカウンセリングの学びを経て、自身でセルフカウンセリングをするようになり、実感したこと。

それは、【短所は長所でもある】ということです。

思慮深く、危機感を持つ私は、コロナワクチン未接種のままコロナに一度も罹患していません。
もちろん、運もすごく良いと思いますし、知らぬ間にかかって治ってることもあるかもしれません。

某施設でのアルバイトで、コロナの疑いが拭えない発熱患者との仕事を求められ、クラスターに巻き込まれそうになった時、私は自分を守るために上司と喧嘩してでも欠勤しました。

結果、クラスターが発生し、上司はコロナに罹患しながら、ひとりで全業務を担うことになりました。

思慮深さは、必ずしも悪いことではないんです。それがあるからこそ、私は今、カウンセラーという職業にも従事できています。

あなたの短所をピカピカに磨きたい

だから、あなたの短所だって必ずしも悪ではないはずです。

そんなあなたの短所、一緒にピカピカに磨いていきたいな。

ほら、泥だって、ピカピカなだんごに仕上がるでしょ?
私の仕事の醍醐味は、そこにあります。

誰もが幸福度を上げていけば、他人の嫌なところばかり見えることもなくなります。

逆にみんないい人に見えてきて、選ぶの大変になっちゃうかもしれないし、あなたがいい人に見られて仕方がなくなって、交際希望ばかりもらえるようになるかもしれない。

逆に妬まれて嫌な思いもしてしまうことだって、確かにある。かくいう私も、そのような経験を少なからず味わってます。

自分の短所が長所でもあることを認めたら、そんな自分への嫉妬も本当に気にならなくなってきますよ^^

騙されないから、私にぜひ相談してみてほしいです。

【自信がなくても婚活は成功する!】

私は常々、そう呟いていますが、その本質を知りにきていただけると、とっても嬉しいです。

あなたの正解を一緒に探します

ちなみに、私は今、思慮深さゆえにいろいろ失敗をして4年おつきあいしたパートナーとお別れしてしまいましたが、はたまた思慮深さゆえにとても幸せな日々を過ごしています。

だからといって、誰かを求める必要がないわけではなく、ぼちぼちいい人見つけたくて探してます。

確かにここで、まだ思慮深さが災いしているところはあるかな?とも思います。

でも、思慮深さをポジティブに変換しているからこそ、なにもブレることなく疲れることもなく、出会いをそこそこ、楽しんでいます。

婚活、恋活の正解は、実はあるようでないです。
それは、お相手がみな、違う人間だから。

アドバイスだって、正直、正解になることも不正解になることもあります。私たちカウンセラーがいつも正解を出しているわけじゃない。

「私のいうことを聞いていれば間違いなく結婚できる!」という方もいて、嘘ではないとは思いますが、その結婚が、あなたにとっての幸せかどうかは、他人には決められないですよね?

あなたの人生、あなたの幸せは、あなたのこころで正解が決まるからです。

その正解を一緒に探して見つけていく。それが私の仕事だと思っています。

「自分の幸せってなんだろう?」
「ダメな自分をどうしたらいい自分にできるかな?」

って考えたくなったら、はやしあきこに話しかけてくださいね。
いつでもお待ちしてます^^

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