こんにちは。名古屋の(自称)美人カウンセラーのはやしあきこです。
彼(総理さん)の子供は男の子。
気は利かなくてあたりまえ。
でも、
ねー息子くん、これお手伝いしてくれる?おねが〜い^^
と笑顔で頼むと
しゃーねーなー!
って顔をしながらお手伝いをしてくれる、かわいい男の子です。
総理さんもそうですが、いくつになっても女性に頼られると嬉しいのが、男性の心理です^^
アラフォー未婚独身婚活さんが、婚活を拗らせてしまう1番の理由
それは
傷つきたくない・・・
が先行しているから。
なぜって、それは
結婚したくて出会いを求めていても、いい人に出会えないどころか、嫌な思いばかりしているから。
幸せになりたいのに、幸せになりたくて頑張っているのに
いい人に出会えないまま時間だけが過ぎていって、歳とっちゃって
もう結婚できないのかな…
からの
私が結婚できるわけないよね
もう誰にも愛されない自分なんだ
という思考に行きついてしまい、最終的に
出会って傷つくくらいなら、行かない方がマシ
お金払って嫌な思いしにいくようなものさ
という発想になってしまいます。
こうなると、なかなか手強いネガティヴ感情が身に染み付き、それが常の自分になってしまいます。
傷ついた人は、その傷を癒さなければ、前に進めない
傷ついて傷ついて、もう婚活なんかしたくない!と思っていても
このままひとりで死んでいくのは嫌だ…
などと、心の奥底では延々とパートナーを求め続けています。
でも、傷つきたくないからなかなか行動には移せない。
大金払うのは嫌だから、お値打ちなイベントなどに参加しようとするも
人が集まらず中止になったり、真面目な人がいなくて撃沈。
そして、また
やっぱり自分には縁がないんだ…
という、ネガティヴな渦にのまれつづけるのです。
傷つきたくないアラフォー未婚独身の婚活さんは、婚活をするまえにその【傷つきたくない】ネガティヴな気持ちに寄り添い、癒すためのカウンセリングが必要なのです。
ネガティヴとポジティブ、どっちのひとを好きになりたいか
みなさんは、人を好きになる時、どんなところに惹かれますか?
おおよそ、こう言われると思います。
一生懸命仕事に打ち込んでいる姿に惹かれた!
さりげない優しさにじんときた^^
私に会う為に頑張っておやすみ取ってくれた♫
というような感じで
- 一生懸命な姿
- 自分に対する優しさ(正確に言うと、自分が求めている優しさと相手が渡したい優しさが一致した)
が見えた時に、人は自分に興味を持ってくれるのです。
だけど、ネガティヴなひとは
- ダメな自分を愛して欲しい
- 自分だけ見ていて欲しい
- このひと私を幸せにしてくれるかな?
という考えなのですね。
対して、ポジティブなひとは
- このひとはこうしたら喜んでくれるかな?
- 一緒になにを楽しめるかな?
- ふたりで幸せになりたい
と思っています。
あなたなら、ポジティブなひととネガティヴなひと、どちらのひとと幸せになりたいですか?
ポジティブなひとは、ネガティヴなひとを好きにはなりません。
なぜって、自分と同じひとと幸せでい続けたいから。
ネガティヴなひとは、ポジティブなひとを求めます。
なぜって、自分を持ち上げてくれるひとでなければ幸せになれないと思っているから。
どうでしょう。
この時点でミスマッチが起きていることに、お気づきでしょうか?
ポジティブなひとと仲良くなるには、ポジティブな自分にならないといけないのです。
私も過去は、ネガティヴでした
結婚もできてるのに、どうして?
と思われるかもしれません。
別にネガティヴでも、結婚はできます。
でも、幸せになるかどうかは別です。
はやしあきこのプロフィールにも書いていますが、過干渉で束縛の強い親に育てられた私は、束縛がないことが不安で仕方なかったのです。
だから、好きと言ってくれるひとならなんでもいい
みたいな思考に陥りました。
本当は束縛なんて嫌なんです。だって自分を尊重してもらえていない行為だから。
でも、束縛が板についてしまった私は、成人して野に放たれた時、どうしていいか分からなかったのです。
なので、手っ取り早く誰かに寄りかかるために、とりあえず『好き』と言ってくれるひとを選ぶ、ということになっていたのです。
- 私は結婚したけど、ネガティヴだからこそ、選ばなかった。
- 結婚できないひとは、ネガティヴだからこそ、選ぶから、選ばれない。
そんな違いはありますが、どちらにしても、幸せではありませんし、幸せな結婚からはとてもほど遠いです。
私がポジティブに変われた理由
ネガティヴな私がポジティブに変われたのは、『傾聴』を学んだからです。
傾聴を学ぶことで、私が自分自身にカウンセリングをする、という相乗効果が生まれました。
正直言って、心理カウンセラーは信用できませんでした。
まあ、自分を信用できないのだからあたりまえといえば、あたりまえです。
それに、いい心理カウンセラーを見つける方法を知らなかった、という理由もあります。
婚活以前に、自分の抱えている問題もある意味特殊だったので、その専門のカウンセラーに頼る術がなかったのですね。
傾聴のすごいところは、専門知識がなくてもカウンセリングが可能なところです。
だから、自分で自分にカウンセリングをすることができて、少しずつ、ポジティブな自分に変わることができたのです。
悩んでいるひとの【気持ち】を聴くと、そのひとは癒される
傾聴は、【気持ち】を聴くことで癒されるセラピーです。
なぜそんなことが可能か?
気持ちに嘘をつけば、不満になります。
不満になれば、怒ったり、悲しんだり、ひとを攻撃します。
でも、気持ちに正直になれば、満足します。
満足すれば、ほっとして、笑顔になり、ひとに優しくなれます。
気持ちひとつで、ひとは幸せになれるし、不幸にもなれるのです。
癒しの感覚を自ら受け取れた私だからこそ、ネガティヴなあなたを癒せます
よく、心理カウンセラーのプロフィールを見ていると、こんな記述があります。
自分が鬱になって悩んでいた時に、カウンセリングを受けて癒されて、鬱が治ったんです。だから、私も悩んでいる方が鬱を治せるように寄り添えるカウンセラーになることにしました。
と。
これが悪いわけではありません。
でも、私はそうは思いませんでした。
傾聴を学んで、私はむしろ
カウンセラーにはなりたくない
と思いました。
自分の人生をひとりでまとめられず落ち込んでいた自分だから、自分が大丈夫と思えてもいつどうなるかわからない。
だから、無責任にカウンセラーになって人助けがしたいとは言えませんでした。
傾聴カウンセリング前の自分と、自分が変わっていくさまを、同時に自分のカウンセラーという立場で俯瞰して見ることができていたからこそ、そう思えたのです。
そんな私が婚活カウンセリングをしたいと思えるようになったのは、婚活していく中で自分の持てるようになったポジティブマインドがめちゃめちゃ役に立ったことを自身の婚活で証明できたこと。
なおかつ同時に、婚活がうまくいかずにもがいているひとがほとんどだということを、婚活の現場で体感したからです。
カウンセリングの技術だけでなく、現場を当事者として経験したうえで婚活を成功することができたから、婚活さんに対して、どこの婚活カウンセラーにも負けないカウンセリングができると自負しています。
ネガティヴ対策は、婚活カウンセリング一択
自分で自分にカウンセリングをすることは、学ぶためにお金も時間も相当かかるし大変なことです。
そのために、ぜひ、私の婚活カウンセリングを利用していただきたいのです。
あなたがネガティヴを自認しているのであれば、ポジティブになることはさほど難しくありません。
私は、自分で学んで活用するを繰り返していたから、何年もかかりましたが
婚活をしながらモテ軸をどう作っていけばいいかは、自身の婚活で構築できました。
だから、サロンドマカロンでは1年計画で婚活をサポートできるのです!
愛される私に出会いたい。
愛し合えるパートナーを本気で求めるなら、サロンドマカロンにいらしてください。
不安は私が一緒に受け止めますから、一度、あなたの気持ちを聴かせてください。
半年後、一年後。あなたはきっとポジティブになれています!
ポジティブになりたい気持ちを用意できたら、お問い合わせお待ちしてます。